ダリル・カズン
テンプレート名:黒騎士
daril.JPG年齢:39才
運命:失踪、待ち人の予感
縁故:ユラス男爵3、魔族2、妻5、待ち人5
<能力値>
体格09/03 筋力15/05
反応16/05 知性06/02
意志09/03 社交12/04
精神力15 生命力 24
行動値 14 縁故 17
<技能>
夢歩き1、交易語1、地域知識2、魔法知識2
生物知識(人間1)、乗馬4
<防具>
騎士鎧 吸収値 7
ペナルティ 14 部位 全身
<所有物>
銀貨1600枚、短剣




<戦闘・武器技能>    
技能名技+修= 判定値 効果防御硬度
回避2−14=−12
格闘2+0=1打(鉄拳)
短剣2+0=10
片手半剣5+3=3(4)20
長弓3+2=3/4



<魔法>
黒剣 魔力2:刻印(闇のように黒い瞳) 呪文 剣の強化2、治癒2、支配の声2
原蛇 魔力1:刻印(手の甲に虹色の鱗)呪文 闇の投射2、深淵支配(強度/5)

 

<解説>彼は北原のユラス男爵領で生まれ育ち、この国の誇る精鋭騎士団の一員となっています。長い間騎士として過ごしてきたあなたは、「人からどう見えるかはわからないが、俺の生き方はこれで良かったのだ」と思えるようになっています。他国の混乱の情勢をよく知っているあなたには、圧政に見えるかもしれないが、それでもこの国が他国よりはるかに豊かな国であることを知っているからです。少数の血で多数の領民の安寧が得られるなら充分ではないか、あなたはそう考えているのです。とはいえ、いまもずっと罪悪感に悩まされてはいるのですが。

 彼には若い頃結婚したレイラという名の妻がいましたが、彼女は13年ほど前に彼の元を去ってしまいました。その事を悲しくは思いましたが、仕方ない、とも思っています。自分は納得しているとはいえ、黒騎士としての生き方は人に理解され得るものではないでしょうから。
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