黒剣のまじない師 アル・レイラス


  運命 しがらみ、死霊の加護
縁故 死霊(ユリーシャ)5 師匠(ヨム)5
年齢 25才
<能力値>
体格06/02筋力09/03
反応06/02知性12/04
意志12/04社交09/03
生命力 15精神力 24
行動値 9縁故 14
<防具>
なし
<技能>
夢歩き2、交易語2、上代語1、魔法知識3
地域知識1、生物知識(人間1動物5)
<所有物>
所持金:銀貨100枚
法衣、薬草、魔法水晶1個
<魔法>
刻印(背中のあざ):黒剣3 
呪文 治癒2、重症治癒4、水晶補充4、水晶支配4
成長の支配5、四肢再生4
<戦闘・武器技能>      
技能名 技+修= 判定値 効果防御硬度
回避1+0=
短剣1+0=12


<解説>
 彼はもともとは町の薬草師の息子でした。12の時に両親をなくしましたが、両親から薬草の知識を受け継いでいた彼は、なんとか4才下の妹にユリーシャと二人暮らしていくことが出来ました。
 彼が黒剣の魔道師のところへ弟子入りしたのは、直接的には妹が流行り病で10の時に死んでしまったのが理由です。彼の薬草の知識や医療の技術は、妹を救うのに何の助けにもならなかったのです。妹の死んだ後、彼は妹の死霊の姿を見るようになりました。妹は何もしゃべらず、彼のことをじっと見つめています。彼は妹の事を見るたびに自分が責められているような気になるのです。